FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 先日お伝えした、
日高川町でハイブリッドバキュームカー」に続く、

“無駄にハイテク・和歌山県” シリーズ。


今回は、こちらの記事をご紹介。

===============<毎日新聞 2011年1月25日>===============

有田市:ミカンや名所、アプリでPR アイフォーン用、市が開発



 iPhone(アイフォーン)の利用者向けに、
特産のミカンを育てるゲームや市内の観光情報などを楽しめるアプリ
「AR-ARIDA」を、有田市が開発した。

(中略)

 同市の橋本直明・市長公室長は、
「画像や空間認識の機能を使ったゲームは、アプリの中でもまだ少ない。
最新技術と楽しい情報が詰まったアプリをぜひ試してほしい」と話す。

(以下省略)
=====================================================


iPhone用アプリ「AR-ARIDA」

名前の響きが、なんかカッコイイぞ。

しかも、
「iPhoneの公式ソフトを日本の自治体が作ったのは初めて」らしい。

(参考:外部リンク)
有田市サイト内紹介ページ
iTunesプレビュー【AR-ARIDA】
アプリ制作会社 - アーティフィス(大阪)



1月から紹介されていたこのアプリが、先日ついにリリース!

お役所がつくったiPhoneアプリとは、いかなるものか?
期待と不安の中、早速ダウンロード。




■「AR-ARIDA」トップ画面


想像以上に充実のメニュー!!

 ・Movie News 
  有田市の最新情報・観光情報の動画配信。

 ・ARIDA-Magazine
  有田市の最新情報・観光情報の電子書籍。

 ・ARIDA-NEWS
  最新ニュースをブログでリアルタイム配信。

 ・ARIDA観光情報
  観光情報・ウォーキングコース、宿泊施設の紹介。

 ・AR-あり太くん
  ARでみかんの木を育成しよう!

 ・Secret-AR-Movie
  有田QUALITYシールをカメラでかざすと?!


■Movie News


こちらは、有田市PRの映像。
そこそこよく出来てる。

ただ、長いよ。
3分強もあるし。

ナレーション部分にはノイズ入ってるし。
会議室的な場所で録音したんだろうね。


■ARIDA-Magazine


有田市の最新情報・観光情報の電子書籍。

上の写真の通り、
iPhoneっぽくページがめくれたりします。

PDF版はパソコンでも見られます。

まあ、お役所の観光パンフレットですな。
他の電子書籍と比較すると、若干使いづらいかも。


■ARIDA-NEWS


最新ニュースをブログでリアルタイム配信。

こちらは、ただのブログ。
以前からある、このブログをリンクしただけですね。


■ARIDA観光情報


観光情報・ウォーキングコース、宿泊施設の紹介。


有田市のサイト内にある「観光情報」を
アプリ用にリニューアルしたものっぽい。

「地図表示」を押すと、地図アプリが起動する。


■AR-あり太くん


これが結構スゴイ!

AR(拡張現実)を使ったゲーム。



なんと、
「iPhoneでは日本初のAR育成シミュレーションゲーム」らしい。



iPhoneのカメラで、好きな写真を撮り、
その場所にみかんの木を育てるというゲーム。
「水のやり方によって様々な成長を遂げる」という。



技術的にもキチンと出来てるし、
何よりも、
このアプリを毎日起動するきっかけにもなる。


恐るべし、「AR-ARIDA」。



■Secret-AR-Movie


そして最後に、
驚きの機能がもう1つ。

高品質の認定ミカン農家のみに使用が許される
「有田QUALITYシール」にiPhoneカメラをかざすと・・・

変な人が、結界を破って、
異次元空間からこっちに出てくるー!!



これは、試してみてのお楽しみ!ってことで。



「有田QUALITYシール」なんて家にねーよ、って人用に
画像張っておきますね。





********
まあ、良くも悪くも、
お役所っぽいアプリですね。


お役所がIT新技術に手を出すと、
結局うまくいかないイメージがあるんですけど。
和歌山県インターネット放送局」とか。



こういうのって、
公共事業の箱モノを、IT事業にすり替えただけ
なんじゃないの?

費用対効果はどんなもんなんでしょうね?



********
今回の「AR-ARIDA」のような新しい試みは、
ぜひとも継続・発展していって欲しい、とは思う。

だがしかし!

世界ではすでに、
こんなレベル違いの例が、すでにあるのだから、
ぜひとも参考にして欲しい。


=======<地方自治体のiPhoneアプリ活用法 2010年1月12日>=======

今回は、アメリカ ボストン市の、
テクノロジーを用いた画期的な試みをご紹介したいと思います。

その名も"The Citizens Connect iPhone Application"
iPhoneのアプリ機能を使って、「市」と「市民」を繋ぐという新しい取り組みです。

このアプリを使って、人々は市の行うべきサービスを
市へ直接知らせることが容易に出来る仕組みとなっています。

例えば、壁の落書き、道路の没落によるくぼみ、
そして信号機の故障などを、市民が見つけた場合に
その写真、そして場所や状態の説明をコメントとして送信することで、
その要望はアプリを通じてボストン市へダイレクトに届くという仕組み。


そしてアイフォンのカメラで写真を撮って
コメントを付けるだけで簡単に送信することができるようです。
またリクエストを送信すると、自動的に追跡番号が配布され、
自分のリクエストの状態をチェックすることができます。

(中略)

市と市民がより身近にに繋がることができる ボストン市のこのサービス、
とても画期的であり且つ実用的なのではないでしょうか。
=====================================================

これぞ、地方自治体がつくるiPhoneアプリの鑑

ではないだろうか?


今後、各地方自治体が「AR-ARIDA」を追随して
税金で、糞アプリが量産されるだろう。

しかし、一体何をつくるべきなのか、
よ~く頭を使って考えて欲しいものだ。


関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://wakayama2010.blog111.fc2.com/tb.php/20-7a702df5
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。