上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 このニュースを見た瞬間、なぜか寂しさと悔しさが込み上げてきた。


===============<読売新聞 2011年1月31日>===============

老舗2書店きょう閉店
和歌山の市街地 県内では10年で半減 活字離れ急速に進み




 和歌山市内の中心市街地で長く親しまれた2店の老舗書店が31日に同時に閉店する。
江戸時代から続く同市雑賀町の「津田書店」と、
1893年(明治26年)創業の宮井平安堂の同市内の最後の1店。

(中略)

 幕末に創業した津田書店は、市街中心部で約160年間続いた店を、31日で閉める。
これで、江戸時代から続く同市内の書店は、同市元寺町の「帯伊書店」だけとなる。

 また、昨年6月に和歌山市本町の自社ビル内にある本店の書籍部門を閉鎖した宮井平安堂は、同市友田町の商業複合施設MIO内にある「JR和歌山駅店」を、「経営上の判断」を理由に、31日で閉店する。

(中略)

 総務省の家計調査では、
09年の和歌山市の1世帯あたりの書籍購入頻度は4・01回で全国平均(6・25回)を大きく下回り、全国の県庁所在地の中で最下位。
書籍への支出金額も1世帯あたり6225円と、全国平均(9216円)の3分の2にとどまり、宮崎市に次いで低い水準となっている。

 和歌山大教育学部の菊川恵三教授(国語教育)は、
「本を読む時間もないほど、市民に経済的なゆとりがなくなっているのでは」と分析。

(以下省略)

<関連記事>
(asahi.com) 消える書店、10年間で29%減 和歌山県ではほぼ半減(2010年1月26日)

(わかやま新報)「ぶらくりのマクド」28年の歴史に幕 (2010年04月10日)

========================================================


和歌山市の1世帯あたりの書籍購入頻度は全国平均を大きく下回り、
全国の県庁所在地の中で最下位。




「本を読む時間もないほど、
 市民に経済的なゆとりがなくなっているのでは」










おいおい。

救いが無さすぎるやろ。




みんなamazonで購入してるから?

マイカー通勤率が高いから?

学生の人口が少ないから?

高齢者の割合が高いから?


一体、その原因は何なのか?
自分なりの分析を加えていきたいところだが、
そんな活力が全く沸き起こって来ない程、
自分にとってこの記事は、衝撃的だった。



********
この記事を見て感じたことは、
自分の知っている和歌山が失われていくことへの
寂寥感だった。


もちろん、街は時代と共に移り変わるのだろう。
ぶらくり丁だって、自分が生まれる前から変わり続けているのだ。
<参考資料>UWU(Urban With University) 懐かしきぶらくり


だがしかし、
その移りゆく故郷の風景は、

決して良い方向へ向かっているとは思えない。




そんな故郷に、

こんな自分でも、何か出来ることはないのだろうか?


何か恩返しが出来ないものだろうか?





関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://wakayama2010.blog111.fc2.com/tb.php/14-33d5d681
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。